内装のひとつ、床材が新築住宅のイメージにつながってくる床材のカラー選び
新築住宅を建てる時は、多くのことを決める必要があります。
クロスや床材といった内装部分や住宅設備など多くのことがあるでしょう。
クロスや床材は、新築住宅の住宅コンセプトによっても変わってきますよね。
また、クロスや床材といった新築の内装はお部屋の使い方、誰の部屋に使うかによっても選び方が違ってくるでしょう。
部屋の印象を決める床材の重要性について
新築住宅の内装の中でも、床材によって住宅の印象が大きく決まってきます。
そのため、新築住宅の床材選びは内装の中でも特に大切になってきます。
床材のカラーには、ダークブラウン、ブラウン、ホワイトカラーなど、さまざまなカラーがあります。
床材のカラーと言われても、日常生活の中で意識することは少ないのではないでしょうか。
意識をすることが少ない床材ですが、意外と住宅のイメージや暮らしやすさに大きく関わっています。
新築の床材カラーは、クロス、天井、ドア、家具のカラーなど、新築内装全体のアイテム選びや雰囲気を決める時に大きく関わってきます。
内装の中で、床材とクロスは大きなカラーを占めています。
そのため、床材のカラーによって部屋の中が広く見えたり、狭く見えたりします。
部屋の内装で床は、私たちの視界の中で大きな範囲を占めています。
そのため、カラーによって部屋の印象を決めることにつながっています。
このように、住宅内の内装の中で床材は部屋の印象を決める時に関わりますね。
新築の内装を決める時の床材は、木材を加工しているフローリングが多くなっています。
フローリングのカラーは、大きく分けてホワイトカラー、ナチュラルカラー、ダークカラーの3種類に分けられます。
これらのカラーには、それぞれのカラーにメリット、デメリットがあります。
新築の床材を決める時には、カラーが持っているメリットやデメリットをしっかり理解した上で決めると良いでしょう。
床材のカラーのメリット、デメリットについて
床材の中で、一番明るいカラーである白にはオフホワイトやライトベージュ、グレージュなど、多くのカラーがあります。白系の床材の大きなメリットは明るく床が広く見えることです。
明るいカラーは部屋が明るく、清潔感を得ることができます。床が明るいため、ダークカラー、淡いカラーどちらの家具でもコーディネートしやすくなります。
自分の好みの家具を配置することができますね。
明るい床の場合、白いホコリが目立たないというメリットもあります。
デメリットは全体が明るく落ち着いた雰囲気がつくりにくい。
黒い汚れ、傷が目立ちやすい。
時間が経つことで、色あせ、黄ばみに弱い。壁や天井のカラー選択が限られるなどデメリットもあります。
ダークカラーは、シックで落ち着いた雰囲気なお部屋に仕上げることができます。
黒い毛や汚れが目立ちにくく、退色しにくく経年劣化に強いというメリットがあります。
ダークカラーは、光が入りにくく暗いイメージになり、個性的なカラーなのでインテリアのカラーが限られるといったデメリットがあります。
床材の定番カラーのナチュラルは、自然な木材に近く柔らかな印象です。
インテリアも合わせやすく、ホコリが目立たないメリットがあります。
ただし、木の雰囲気が直接伝わり床材の品質が分かりやすく安価なものは安っぽく見えるというデメリットもあります。
新築での床材選びは、部屋の印象を決める大きな決断となります。
新築の内装である床材選びは、部屋のイメージを決める大きなポイントとなります。
床材のカラーによってクロスや天井のカラーもある程度決まってきます。
どのようなお部屋、住宅に仕上げたいかによっても床材、クロスなどの内装のカラーが関わってくるでしょう。
仕上げたい理想の部屋のイメージを具体的にすることで、床材選びなども決まってくるのではないでしょうか。
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